プーチンのネタ元

今のウクライナ戦争関連で、お昼のワイドショーにコメンテーターとして出たりしてる廣瀬陽子が、講談社現代新書から『ハイブリッド戦争』という本を出してる。

そこにこういう記述がある。

[]内は引用者による補足。

 

なお、[プーチンのブレーンとされるアレクサンドル・]ドゥーギンの議論では、国の大小、存在価値の有無によって解体すべきか否かを判断するというような持論が展開されるが、そのような議論は、現代の国際社会においては非現実的であり、あくまでもドゥーギンの議論であって事実を論じているわけではないことをご理解いただきたい。

 

いま読み返すと乾いた笑いしか出てこないですね。